SIGMA and ARSAT TEST
ARSAT(アルサット)シフト・チルトレンズに対するご質問が多いのでSD−9共々説明ページを更新します。
まずレンズ外観2種です。

ARSAT 80mm f2.8 チルト・シフトレンズ (ご予約価格69800円)
ARSAT 35mm f3.5 チルト・シフトレンズ (ご予約価格69800円)
撮影サンプルです。各開放絞りで撮っています。
ARSAT 35mm f2.8 & SIGMA SD-9
開放絞りでこんな感じで、フォーカスをキーボード面に設定出来ます。
絞れば当然フォーカスは来てるように見えますが、大伸ばししたら来てないと言うのは、プロなら知ってますよね。
被写界深度って言うのは、大きく伸ばした場合、この辺まではピントが合って見えるって言うだけですから、商品とかですとちゃんとフォーカス送っておかないと結構ヤバイんです。
これくらい開放で合わせておいて、F8位かF11位に絞れば、完璧にフォーカスは来ます。(よね!)
まあ開放でもこんくらい来ます。(実写真をクリックしますとフォトショップデーター・・TIFFよりは軽いでサンプルがダウンできます。)
でまあ、ピントを合わせられるって事は外せるって事で・・
私とかはワイドでピントをボカすのに使います。
ピントを合わせるとこうなります。
同じレンズほぼ同じデスタンスでこれだけ撮り別けが可能です。
こんな感じで、見せたいロゴだけピントを来させて、後は捨てるような写真が撮れます。
注目点を一箇所に絞るような使い方です。
ロシカメマニアの方でも楽しめるように、こんな感じです。
なんのエフェクトもしてませんよ、逆あおりでそのまま一発です。
これがF2.8開放ですよ、これは正方向にチルトさせてます。
ちょびっとピンぼけで恥ずかしいんですが。
普通のシフトの場合
普通に撮るとこうなりますね。(これも開放です)
ほぼ同じ高さから撮ってこうなります。
いやまあフォトショップで歪みをかけても構わないんですが・・・だったら一眼レフも要らないですからねえ。
最大の問題は、こうゆう撮影が、一日の、5個から10個の人はまあ、フォトショップでやる価値が有ります、この手の物が、日に50個から100個或いはそれ以上の場合・・・全部フォトショップで歪ませてる時間は無いので、シフトレンズが必要です。結果的に早く制作する事が出来ます。
ついでに言うと、歪ませた場合・・・誰が責任取るんですか???・・・いやまあ建築なんか幾らでも間取り広がってしまいますよね。んなことやってるとJAROに捕まりますよ。過去数十年この辺まではOKと言われてますから・・・
ともあれ、撮影現場で写真をちゃんと完成させたい場合、シフトレンズは便利です。
SD9については、なんて言うか・・・非常に諧調深度が深いと言うのも有り、シャープネスが一段高い(600万画素より高い)と言うのも有り、真面目な物撮影とかに向いてますね。4x5とか67とかの代りにかなり使えます。(嘘だと思う方は、上のほうのキーボードの映像の原版のPSDをダウンロードして、フォトショップで6000ライン位に拡大して、文字のピントが合ってる部分をご自分のと比較して下さいね。・・・・後は、カラーレイヤーを見てみる事をお勧めします。)
撮影はうちの事務所の簡易デジタル撮影キットでやってます。蛍光灯はそこらで売ってる「東芝ネオボールZ EFD21ED昼光色」です。安いので、古くなったら全部一気に交換すればOKと言う事で、そうゆう構成で撮影システムを作ってます。フルライトで、300W位しか不要ですし・・・光量的には、小物なら手持ちでも平気ですよ。
色傾向は、私はデジタル系の場合、CCDの青能力も有り、青きゃ青いほどOKと言う考えなので、どうせ自動ホワイトバランスかRAWですから・・・結構カタログとかこれで入稿してるんですよ。
難しい事言う前に試して見る冒険心は欲しいですね。
ARSATのレポートでした。